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医者が上から目線でむかつく!どう対応する?

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「医者が上から目線で接してきてむかつく!」
「真剣に話を聞いてくれない」
「タメ口でぶっきらぼう。身体が辛いのに大したことはないとあしらわられた」

病院やクリニックでそのような経験をしたこと、ありませんか?

身体の不調を感じてお医者さんにかかったとき、上から目線な対応をされると心象が悪いですよね。体調が悪いときに行くからこそ、上から目線な医者には余計にイライラしがちです。

今回は医者が上から目線になる理由と、態度の悪い医者に出会ってしまった際の対処法をご紹介します。

上から目線の医者に出会ってモヤモヤしたことがある方は、ぜひご覧ください。

目次

医者が上から目線になる3つの理由


医者が上から目線になるには、主に次の3つの理由があります。

  • 医療行為に信頼性を持たせるため
  • 多忙で気遣う余裕がない
  • 性格に問題がある

それぞれの理由について、詳しくみていきましょう。

医療行為に信頼性を持たせるため

医療行為に信頼性を持たせるために、あえて上から目線で自信のあるように話している可能性があります。

医者が頼りなく、自信なさそうにしていたら患者も信頼できませんよね。この人を頼って大丈夫なのか不安になります。
自分の身体に関わるからこそ、頼れる人に診察してもらいたいものです。

医者の言動が少し上からの発言に思えるのは、医療判断・行為がしっかりとしていると思われるためでもあります。診る患者の性格によっては、ある程度威厳が必要となることもあるのでしょう。

多忙で気遣う余裕がない

医療従事者は万年人数不足で、忙しい人たちです。単純に毎日が忙しく、診断は正しくとも患者のメンタル面まで気遣う余裕がない場合もあります。

上から目線に感じる医者であっても、診断は正確なこともありますよ。必ずしも上から目線だと感じた医者が腕も悪いというわけではありません。

上から目線かどうかと、ヤブ医者かどうかは分けて考えることが重要です。

性格に問題がある

単純に医者の性格に問題がある場合もあります。難関大学を卒業し、難関資格を取得している医者だからこそ、プライドが高く上から目線な態度になっているのかもしれません。

いつも上から目線の人の心理にあるのは、相手を見下す気持ちです。そのような自分の話をよく聞いてくれない人に自分の身体を診察してもらうのは不安ですよね。

医者は「信頼できるかどうか」が大事です。最初に診てもらった医者を信頼できないときは、別の医者に診てもらうことをオススメします。

上から目線な医者への3つの対処法

上から目線な医者に出会ってしまった場合の対処法を3つご紹介します。

  • 二度と行かない
  • 冷静に言い返す
  • 苦情を入れない

それぞれ紹介していきますので、適切な方法をみつけてみてくださいね。

二度と行かない

1番オススメの対策法は、二度と上から目線な対応をする医者のところへ行かないことです。残念ながら失礼な医者に対して、こちらからできる行動はあまりありません。

我慢して同じ医者にかかり続け、嫌な思いをずっとするくらいなら、対応がよく信頼できる医者に診てもらった方が精神的にもよいですよ。

他病院の対応も腕もよい医者のところで診てもらいましょう。あらかじめ、事前に病院や医者の評判を調べておくことも重要です。

冷静に言い返す

医者という立場の方が、意見を簡単に変えることはありません。あまり効果的ではないですが、思ったことがあれば医者に尋ねてみましょう。

単純に医者側の認識漏れの場合もあるので、尋ねてみて損はありません。大事なのは、喧嘩腰で話さないことです。医者と言い争っても何も解決しませんよ。

あくまで冷静に対話しましょう。

苦情を入れる

ひどい対応をされた場合、診察後に苦情をいれる方法もあります。その医者が勤める病院のお問い合わせ窓口に連絡してみましょう。

改善はされないかもしれませんが、病院側に医者の問題点を認識してもらえることはあります。病院の電話もしくはメールアドレスから伝えてみてください。

注意点として、医者個人を特定できるような文章を不特定多数の人が閲覧するネット上に投稿するのはオススメできません。最悪の場合、名誉毀損等で訴えられることもあります。

対応を改善してほしくて投稿したのに、訴訟を起こされるのは嫌ですよね。苦情を入れるときは、病院の窓口(ホームページや電話)に直接伝えましょう。

上から目線な医者の例

よくいる上から目線の医者の例をご紹介します。

タメ口で話してくる


敬語を使わずにタメ口で話してくる医者を上から目線だと感じること、ありませんか?

タメ口で話してくる医者は、若い医者よりもベテランの医者に多い傾向があります。

別にお客様対応をしてもらいたいわけではなくても、タメ口で話されてはイライラしますよね

タメ口だからこそ、適当に対応されているようにも感じます。こちらも不安な思いを抱えているのですから、多少は優しく話してほしいですね。

帰りたい意思が伝わってくる


診察時間が終わりそうなときに病院へ駆け込むと、適当な対応をされることがあるようです。

医者も人間なので、仕事が終わりそうなときに診察が入ると帰りたいと思ってしまうのは仕方がないことかもしれません。

ただあまり表にださないでほしいですね。予約方法の見直しなど、病院側も改善の対応をする必要があると思います。

話を聞かずに対応する


自分の身体に起きた症状を必死に伝えているのに、詳しく話を聞かずにレントゲンとりましょう、MRIをとりましょうと流されるのは少しイラッとしますよね。

曖昧な発言よりも明確な証拠をみて診断したいのだとは思いますが、残念な対応です。

レントゲン等を撮影したあとは、再び医者と話ができるタイミングがあります。患者側も診察結果に納得することが重要ですので、理解できない点があればその際に改めて伝えてみましょう

患者の発言に対して笑う


自分が辛い状況にあり、「今すぐどうにかしてほしい、入院が必要なレベルなのでは」と心配になっているときに発言を笑われるのはむかつきますよね。

医者に笑われるということは、それほど重大な問題ではないということですが、症状的に大したことがないにしても失礼な対応です。

このような上から目線の対応をする医者は信頼できませんよね。真剣に話している患者を笑うような医者には、もう診てもらわない方がよいです

患者の目をみないで話す

これは目線はパソコンのままで患者の目をみないで話す医者に、上から目線だと感じたケースです。

患者からすれば大事な話なのですから、しっかりと目をみて話して欲しいですよね

医者にそういった気持ちはなくとも目を合わせてくれないだけで、なんだかぶっきらぼうな対応にも思えます。きちんとコミュニケーションをとってほしいですね。

上から目線な医者は多い?

ネット上で医者のことを調べると、上から目線で失礼な医者が多いように感じます。ひょっとしたらネガティブな意見ばかり目につくかもしれません。

しかし実際には、ネガティブな意見が目立つだけでまともで頼れる医者もたくさんいますよ

ネット上で評判のよい医者をみつけるのは骨が折れるかと思いますが、事前に情報を調べてから行ってみてください。

上から目線な医者からは距離を置こう

医者が上から目線の態度をとる理由や、対応策をご紹介しました。

上から目線の医者に出会った場合、すこぶる腕のよい医者でない限り距離をとることをオススメします。医者と争ってもよいことはありませんよ。

医者の対応に不信感をもったのなら、別の医者にも診てもらいましょう。あなたの心の健康のためにも、安心できる医者に診てもらうことが重要です。

緊急な場合にも安心できるよう、かかりつけ医を決めておくこともオススメですよ。余計なストレスを感じないようにしたいものですね。

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