上から目線なLINEがむかつく！具体例と対処法を紹介

普段使っているLINEで、上から目線な人からイラっとするようなメッセージがきたことはありませんか。

どれだけ仲の良い関係であっても、高圧的な態度をとるような人とは距離を置きたくなりますよね。

そこで、この記事では上から目線なLINEの具体例と、対処法について紹介します。

全然そんなつもりはなくても、受け取り方次第なところがあるので注意が必要です。

上から目線なLINEの例

思わずイラっとしてしまう上から目線なLINEについて、具体例をまとめてみました。

してやってもいいよ

上から目線のLINEの1つ目は、お願いごとに対して「してやってもいいよ」という返信です。

「してやってもいいよ」というのは、しょうがないからやってあげるという風に聞こえます。

確かにお願い事をしているのはこちらですが、快く引き受けてくれるなら「大丈夫だよ」とかでよいですし、やりたくなかったのなら断ってくれてもいいですよね。

「してやってもいい」と言われてやってもらっても正直あまり気持ちよくないです。上から目線と思うようなLINEをされると、その後お願い事とかはしたくなくなりますね。

この日遊べるよね？

上から目線のLINEの2つ目は、こちらの都合を考えない「この日遊べるよね？」です。

とにかくこの日なら暇だろうという決めつけが入っている点が上から目線だと感じる上に、こちらの予定はずっと暇であるという前提で動いているのが嫌な気持ちになります。

さらに、私に合わせろという上から目線のメッセージも感じます。こちらも予定があるし、忙しいのに予定を合わせろと言われているような感じがしますよね。

例え暇であってもこちらにも決める権利があると思うし、嫌であれば忙しいと言って断る権利もあると思います。しかしその権利も使わせない強情さを感じてしまいます。

これから用事があるから後で相談聞いてもらうね

上から目線のLINEの3つ目は、自己中な「これから用事があるから、後で相談聞いてもらうね」です。

まず、相談したいことを頼むのに、自分の都合で相手の事を全く考えていません。そしてどのような内容なのかわかりませんが、自分の用事だけ済ませてゆっくりと聞いてもらう前提が自己中ですよね。

相談の内容によってはこちらもストレスを感じるかもしれないのに、一方的に聞いてもらうね！と言われてもこちらにははっきり言って聞くメリットは何もありません。

それがとても仲の良い親友とかならば話は別ですが、そこまででもない人に相談されても迷惑だし、ただ不快なだけですね。

上から目線なLINEを送る心理は？

そもそも、上から目線なLINEを送る人は、どのような心理なのでしょうか。

たまに上から目線LINEが来る程度ならその人の言い方が悪いだけです。しかし、いつもそのような場合、上から目線の人の心理でも解説していますが、あなたを下に見ている可能性が高いです。

いつも上から目線な人と付き合っていくのはストレスですし、あなたの貴重な時間を無駄にしてしまいます。

思い切って縁を切るか、指摘をするなどの対処をすることをおすすめします。

上から目線なLINEを送らないためには

上から目線なLINEを送られた例や対処法を紹介しましたが、自分もそのようなLINEを送ってしまわないように注意は必要です。

特に、文章の送信は会話と違って冷たい印象を与えますから、上から目線にならない文章のコツを押さえてみてください。

少し意識するだけで相手に与える印象が変わりますので、ぜひ試してみてくださいね。

上から目線なLINEを送る人は要注意

あなたと付き合いがある人で、上から目線なLINEを送ってくるような人には注意が必要です。

その人はいつも上から目線で、他の人にも嫌われているかもしれませんよ。

よほど親しい間柄でなければ距離を取ることをおすすめします。